『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第28弾 「日本で6か所!ナショナルサイクルルートを走って見える景色」(久松 信介)
ナショナルサイクルルートという名前を初めて聞く人も多いことでしょう。 これは日本を代表するサイクリングルートのことで、現在6か所が国から指定されています。 今日紹介するのは茨城県にある「つくば霞ヶ浦りんりんロード」です。 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第27弾 「ガナゾー」に出会う海遊び(神保 清司)
房総半島南端、東京湾の入り口を見守るように鎮座する南房総国定公園大房(たいぶさ)岬。黒潮の影響を受ける海に囲まれた魚つきの森でありながら、江戸時代は黒船を警戒する台場となり、大戦時は首都東京を防衛するための拠点として秘密 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第26弾 「庭先にアマミノクロウサギ~徳之島天城町」(森 高一)
このところ持続可能な観光地域づくりで、あちこち人づくりやコンテンツづくりでうかがうことが増えました。 昨年、世界自然遺産に登録された奄美・徳之島にも昨年来何度か行くことに。 徳之島は、奄美大島の南側。うっそうとした亜熱帯 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第25弾 海の中(大浦 佳代)
わたしの「今、いちばん見たい風景」、それは沖縄県宮古島の海の中。 ただし、遊びのダイビングではなく、「追い込み漁」で体験するドラマチックな風景です。 島の北端、狩俣という集落に残る追い込み漁は、2隻の漁船と8~10人の漁 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第24弾 アイヌを探す旅(山本かおり)
9月下旬に、北海道苫小牧(とまこまい)に旅行しました。テーマは「アイヌ」。 大学時代北海道に住んでいた私は、アイヌが気になりつつ、接点がないまま北海道を去ったのですが、今ではあちこちにアイヌを学ぶ資料館ができました。 ま […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第23弾 「清々しい風と山と人と」(中澤朋代)
北アルプスの麓に暮らし、四季折々に長野側と岐阜川の山越えをする日々。今年は念願の学生との実習が叶い、ゼロカーボンに取り組み自転車の聖地といわれる乗鞍岳へ向かう。Eバイクで舗装路を標高2700mの畳平まで登り下った。樹林帯 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第22弾 「どこにでもある日常の風景こそ、本当はどこにもない、その地ならでは」(Discover Walks)
空が白むころ、静寂をやぶるように響き始める気動車のアイドリング音。 未明、まだ寝静まった島の家並に響く、巡航船の入港の汽笛。 陽光眩い春のカルスト草原に響くホオジロやセッカのさえずり。 感じる先人の努力と智恵。水の乏しい […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第21弾 「いざ鎌倉」(植木よう子)
大河ドラマのせいか、NHKでは鎌倉特集がよくある。 先日は「ダーウィンが来た!」でも。 一般的に鎌倉のイメージって「海」という人が多いように思うけど、 歴史で習ったように「三方を山に囲まれている」わけで。 「山」というに […]
『GO TO にっぽん! ひと休み』「GO TO インドネシア!?」(山本かおり)
今日はひと休みコラムです。 2022年7月上旬に、2週間インドネシアに渡航したので、その時の様子などをご紹介しようと思います。 前回インドネシアに行ったのは2019年12月から2020年1月にかけてでした。そしてその後、 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第20弾 「滝・滝・滝 その数なんと50瀑以上」(御蔵島観光協会)
―水配り伝説― 昔、伊豆諸島各島の神様が、神津島は天上山に集まり、「いかに水を分配するか」の話し合いをしたそうです。 話し合いの結果、翌朝来た順番に分配することが決まり、一番乗りが御蔵島の神様でした。 そのおかげで、御蔵 […]