地域を元気にする地元学 フクシマBOOK 自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集——コミュニティエネルギー社会へ 野生動物インタープリター 


エコセンブックレット
『地域を元気にする地元学』---現場からの報告

日本エコツーリズムセンター編/福井隆監修

元気な地域をつくるには、その地域のことについて深く知ることから始まります。「地元学」は地域を知るための非常に有効な手段です。このブックレットは、日本エコツーリズムセンターのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめた貴重な1冊です。

 

地域を元気にする地元学 A5版・32ページ・フルカラー・定価:500円

 

【目次】
■地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

■阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]

■費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]

■地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]

■地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]

■農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
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エコセンブックレット
『フクシマBOOK---見た、聞いた、歩いた、考えた

日本エコツーリズムセンター編

地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催しました。マスメディアからは聞こえない、現場からの生の声を盛り込んだ1冊です。

 

エコセンブックレット『フクシマBOOK』 A5版・64ページ・モノクロ・定価:500円

 

【目次】

■序文
「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]

■福島からの声 1

ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]

■福島からの声 2

漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が

「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]

■座談会

被災地を歩いて考えたこと

■福島からの声 3

福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]

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『自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集——コミュニティエネルギー社会へ

日本エコツーリズムセンター編

身近な自然資源から、多くの人が力を合わせ、暮らしに必要なエネルギーを作りだす。今、各地の自然学校や一部の地域では、コミュニティの中でエネルギーを自給する試みが始まっています。
この冊子では、そんな取り組みのいくつかを、進め方とともに紹介します。エネルギーを自分たちの手でとらえ直す、アイデアです。

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集——コミュニティエネルギー社会へ A4版・18ページ・フルカラー・定価:500円

 

【内容】

■「ペール缶ぬかくど」でご飯づくり
・・・梅崎靖志[風と土の自然学校]

■公園の中で「炭」を焼く
・・・宮村知行[株式会社自然教育研究センター]

■用水路で「水力発電」
・・・細川和朗[NPO法人自然体験共学センター]

■サロンで作る「可搬型ヒートベンチ」
・・・萩原裕作[岐阜県立森林文化アカデミー講師]

■農林業体験で「エネルギー自給の暮らし」を知る
・・・藤原 誉[田歌舎]

■「移住」「農村暮らし」を若者に提案
・・・瀬戸山美智子[iikarakan]

■子どもたちに「山村留学」を
・・・辻 英之[NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター]

■公民館活動で「自然エネルギー講座」を作る
・・・中澤朋代[松本大学 総合経営学部 観光ホスピタリティ学科]
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『野生動物インタープリター——地域ぐるみで動物と共生する未来づくりを!

日本エコツーリズムセンター編

日本エコツーリズムセンターでは「獣害問題」を「人と動物の共存問題」として捉え、人と動物、人と人、人と自然をつなぐ役割を担う“野生動物インタープリター”を地域で増やしていくことが大切だと考えています。
この冊子では、野生動物インタープリターは何を学び、どのような人材として地域で活躍してくれるのか?をご理解いただくために、実践者・研究者を執筆陣に迎え、作成しました。
獣害対策や地域活性化を推進する皆さまにお読みいただければ幸いです。

 

野生動物インタープリター A4版・10ページ・フルカラー・定価:500円

 

【内容】

■01 野生動物との共生と獣害を学ぶ

動物と人のかかわり その歴史と現在
・・・鹿熊 勤[自然系ジャーナリスト]

■02 日本の野生動物を学ぶ

学術的に見た日本の野生動物
・・・青木雄司[日本哺乳類学会会員/モニタリングサイト1000検討委員]

■03 獣害の全体像を学ぶ

日本の野生動物にまつわる課題
・・・青木雄司[日本哺乳類学会会員/モニタリングサイト1000検討委員]

■04 狩猟への理解を深め猟師の魅力を学ぶ

猟師になって野生動物と社会をつなぐ
・・・浅子智昭[ホールアース自然学校 主催系事業執行役員]
井戸直樹[森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ]

■05 獣肉や皮の利用法と流通を学ぶ

地域を活性化する野生動物の利活用
・・・青木雄司[日本哺乳類学会会員/モニタリングサイト1000検討委員]

■06 インタープリテーションの技術を学ぶ

野生動物インタープリターになる
・・・萩原裕作[岐阜県立森林文化アカデミー講師]

■07 獣害対策の先進事例とインタープリターの活動を学ぶ

地域ぐるみで獣害対策を行う——富士山モデル
・・・井戸直樹[森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ]

■人と野生動物をつなぐ取り組み
日本エコツーリズムセンター主催・関連事業

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『刃物と日本人——ナイフが育む生きる力

日本エコツーリズムセンター編

そもそもの刃物の起源から、銃刀法の現在、教育現場での刃物、3.11震災の極限状態での刃物の役割など、「刃物」と人間の本質的な関係を振り返る、現場からの証言。

刃物と日本人 新書版・200ページ・定価:864円・出版社:山と渓谷社

 

【内容】

■【第1章 刃物の歴史と現代】
・人類と刃物 原始技術史・民族文化史・身体科学の視点から
関根秀樹(和光大学非常勤講師)
(column1) 鍛冶屋 刃物をつくる匠
鹿熊勤(ジャーナリスト/日本エコツーリズムセンター理事)

・法律と刃物 銃刀法の現状とその影響
服部夏生(ナイフマガジン/コンバットマガジン編集長)

■【第2章 子どもと刃物】
・学校と刃物 肥後守で鉛筆を削る小学校
鹿熊勤(ジャーナリスト/日本エコツーリズムセンター理事)
(column2) ナイフメーカーの脳育教育の取り組み
田中麻美子(ビクトリノックス・ジャパン株式会社代表取締役)

・野遊びと刃物 ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて
黛徳男(アドベンチャー集団Do ! 代表)
(column3) 冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割
天野秀昭(プレーパークせたがや理事)

■【第3章 生きるための刃物、暮らしと刃物】
・災害と刃物 3・11避難所でのものづくり「刃物のチカラ」
小野寺弘司(漁業・宮城県南三陸町歌津)
◎森の匠が教える道具の使い方
佃正壽(森林たくみ塾理事長・NPOドングリの会副会長)

・暮らしと刃物 山村留学の子どもが言いました「刃物は生活の宝もの」
佐藤陽平(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター元理事)
◎狩猟とナイフ
井戸直樹(森のたね代表・ホールアース自然学校非常勤スタッフ)

 


エコセンライブラリーの申込み

【定価】500円
【送料】無料
【お申込み】下記フォームでお申込み後、代金をお振り込みください。入金確認後の発送となります。
*送金手数料はご負担ください。
【振込先】
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-2-543633 特定非営利活動法人 日本エコツーリズムセンター
三井住友銀行 目白支店 普通口座 6826522 トクヒ)ニホンエコツーリズムセンター

 

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