『GO TO 世話人!』第1弾 NPO法人千葉自然学校 in大房岬自然公園(植木よう子)

エコセンで新たな試みとして始まった、「エコセン世話人のフィールドを訪ねる会」。
第1弾は2月4日から1泊で大房岬自然公園内にある、NPO法人千葉自然学校の神保さんを訪問。
川崎駅でレンタカーを借り、アクアラインを通って木更津へ。
途中で寄り道をしつつ、自然学校に着いたのは2時過ぎ。
神保さんに施設周辺を案内していただきます。
この辺りは2019年の台風15号で甚大な被害を受け、RQ千葉の助けを借りた事などを聞きながら、残る爪痕から被害の大きさを実感。
そうは言っても自然は逞しい。
言われなければ、豊かな自然が残っているように見えます。
普段は三浦半島から房総半島を眺めている自分にとって、房総半島側から三浦半島を見るというのは左右反転したとても不思議な感覚。
タイワンリスにもガビチョウにも出会わなかったし。
三浦半島の先っぽまで直線距離で15キロほど。なのに、やっぱり環境が違う。
この微妙な違いが大違いに楽しい。

そして、なんと言ってもこの「自然公園」と名の付くエリアにかつての軍事施設の名残が多くあること。
しかも、かなりいい状態で。
悔しいことに、ソコに使うお金は潤沢にあったのか、とても繊細に作られているのがまた驚き。
コンクリートの建物なのに、ツルツルの手触りに、優美な曲線、謎の装飾。
あちこち撫でまわしてしまいました(笑)

今となってはなんだか趣のある遺跡のようなのが、なんとも複雑な気分。
でも、この一部を倉庫として今も使っていたりもして、ちょっと微笑ましい一面もあったりして。



海あり、山あり、忘れてはならない歴史あり、の盛沢山のエリア。
子どもたちには是非とも色んなことを学んで欲しい場所です。
翌日は足を延ばして沖ノ島での保全活動などをご紹介いただきました。
最後は夕暮れ間近のアクアラインから、羽田へと向かう飛行機と彩雲で旅は締めくくられました。

訪問記はこちらにUP!
是非ご覧ください。
【エコセン事務局スタッフ / 鎌倉市緑のレンジャージュニア指導員 植木 よう子】
コラム「Go to にっぽん」の一覧はこちら。
コラム「スペシャルな『旅の話』」の一覧はこちら。
コラム「サステイナビリティを主張!」の一覧はこちら。


