【連載コラム】彩とりどり日本紀行
『彩とりどり日本紀行 清明:4月4日(旧歴2月26日)』第17弾(山口久臣)

「清明と私の人生と暮らし」 ※清明とは、「清浄明潔」ということばを略したもので、全てのものが清らかで生き生きしているという意味。言葉通り、さまざまな花が咲き、木々は生命力にあふれ、生き物は元気よく動き回る時期。また、清明 […]

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【連載コラム】彩とりどり日本紀行
『彩とりどり日本紀行 春分:3月20日(旧歴2月11日)』第16弾(坂元英俊)

今年の冬は少し変だ。春のような陽が差した。と思ったら、日本全体に急激な寒波が降り注いでくる。いつもの雪がやっと来たところもある。今年は元旦から、能登半島におおきな地震。地震災害を受けた能登の人々にとっては、本来は真冬だが […]

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【連載コラム】彩とりどり日本紀行
『彩とりどり日本紀行 啓蟄 :3月5日(旧歴1月25日)』第15弾(山中俊幸)

3月5日火曜日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。啓は「開く」、蟄は「虫などが土などに隠れている状態」を意味し、「暖かくなり、冬ごもりしていた虫が地表に出てくる」時期を指している。日付は固定されていないが、例年3月5日ま […]

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