【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第19弾 「環水平アークと出会う田んぼ」(髙野孝子)

「あれっ、田んぼに油、浮いてますか?」 無農薬田んぼに素足で入り、腰を丸め、両手でひたすら草を取り除いていた時、一人がつぶやいた。確かに、茶色い田んぼの水にゆらゆらと油のようなものが漂っている。え?と思ったら「虹!」と誰 […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第18弾 「集う人達が仕上げる農村の情景」(仲上美和)

「なんだか懐かしいのですよね」 農村で育ったわけでもない、田んぼ仕事の経験もない、初めましての方々が、田んぼが広がる風景をみて、そうつぶやくのがいつも不思議です。一体、田んぼのなにが、懐かしさを呼び起こすのでしょうか? […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第17弾「400年前から続く美しい棚田の風景」(永菅裕一)

兵庫県神崎郡市川町の山奥。。。 播磨富士と呼ばれる姫路城の心柱に使われている「笠形山」のふもと・・・ そこには400年前から続く美しい棚田が広がっています。。 棚田とは山の斜面や谷間の傾斜地に、階段状に造られた水田です。 […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第16弾 「南信州泰阜村万古渓谷」(グリーンウッド自然体験教育センター)

心に在り続ける原体験。南信州泰阜村万古渓谷 足を踏み入れると空気が変わる ため息が出るほど透き通った沢水と急峻な岩肌に群生する深い緑の苔が織りなす神秘的な渓谷がある。 私の住む南信州泰阜村の人里離れた奥地にあるこの万古渓 […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第15弾 「山伏の里、祈りの霊山、出羽三山」(株式会社めぐるん)

こんにちは。羽黒山伏の加藤丈晴ともうします。 普段は、たけはる、と呼んでください、と自己紹介しているのですが、山伏名、というのもありまして。 加藤丈晴こと、丈哲(じょうてつ)と、山中では名乗っていたりします。 山形県鶴岡 […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第14弾 「砂浜美術館 in 高知」(村上健太郎)

「今、砂浜にいるのですが、砂浜美術館はどこですか?」 そんな電話が事務所にかかってくることがあった。 約1,000枚のTシャツがひらひらするTシャツアート展期間中は(今年は5月1~5日開催)、そこが美術館であることを実感 […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第13弾 「山車をつくるオヤジたちの背中と笑顔と飲み会と」(塚原俊也)

「山車をつくるオヤジたちの背中と笑顔と飲み会と~地域を元気にするお祭りの風景を再び~」 私の暮らす栗原市栗駒地区には江戸時代からつづく祭りがある。 祭りは地域の伝統を継承するとともにコミュニティのアイデンティティ維持にも […]

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世話人へインタビュー
世話人へインタビュー!世界遺産編(大堀健司さん)

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が7月に世界遺産に決定したことに関連して、エコセン事務局から世話人・大堀健司さん(石垣島)へインタビューをしました! Q1 昨年からのコロナ禍、石垣島の観光はどのように変わりまし […]

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世話人へインタビュー
団体会員へインタビュー!世界遺産編(さんごゆんたく館)

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が7月に世界遺産に決定したことに関連して、エコセン事務局から座間味村観光協会 (慶良間諸島国立公園ビジターセンター「さんごゆんたく館」村石さん)へインタビューをしました! Q1  […]

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世話人へインタビュー
世話人へインタビュー!世界遺産編(島袋裕也さん)

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が7月に世界遺産に決定したことに関連して、エコセン事務局から世話人・島袋裕也さん(沖縄北部東村)にインタビューをしました! Q1 コロナ禍ではありますが、世界遺産登録を受けて「や […]

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