【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第25弾 海の中(大浦 佳代)

わたしの「今、いちばん見たい風景」、それは沖縄県宮古島の海の中。 ただし、遊びのダイビングではなく、「追い込み漁」で体験するドラマチックな風景です。 島の北端、狩俣という集落に残る追い込み漁は、2隻の漁船と8~10人の漁 […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第24弾 アイヌを探す旅(山本かおり)

9月下旬に、北海道苫小牧(とまこまい)に旅行しました。テーマは「アイヌ」。 大学時代北海道に住んでいた私は、アイヌが気になりつつ、接点がないまま北海道を去ったのですが、今ではあちこちにアイヌを学ぶ資料館ができました。 ま […]

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【連載コラム】Go to にっぽん!
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第23弾 「清々しい風と山と人と」(中澤朋代)

北アルプスの麓に暮らし、四季折々に長野側と岐阜川の山越えをする日々。今年は念願の学生との実習が叶い、ゼロカーボンに取り組み自転車の聖地といわれる乗鞍岳へ向かう。Eバイクで舗装路を標高2700mの畳平まで登り下った。樹林帯 […]

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『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第22弾 「どこにでもある日常の風景こそ、本当はどこにもない、その地ならでは」(Discover Walks)

空が白むころ、静寂をやぶるように響き始める気動車のアイドリング音。 未明、まだ寝静まった島の家並に響く、巡航船の入港の汽笛。 陽光眩い春のカルスト草原に響くホオジロやセッカのさえずり。 感じる先人の努力と智恵。水の乏しい […]

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『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第21弾 「いざ鎌倉」(植木よう子)

大河ドラマのせいか、NHKでは鎌倉特集がよくある。 先日は「ダーウィンが来た!」でも。 一般的に鎌倉のイメージって「海」という人が多いように思うけど、 歴史で習ったように「三方を山に囲まれている」わけで。 「山」というに […]

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『GO TO にっぽん! ひと休み』「GO TO インドネシア!?」(山本かおり)

今日はひと休みコラムです。 2022年7月上旬に、2週間インドネシアに渡航したので、その時の様子などをご紹介しようと思います。 前回インドネシアに行ったのは2019年12月から2020年1月にかけてでした。そしてその後、 […]

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『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第20弾 「滝・滝・滝 その数なんと50瀑以上」(御蔵島観光協会)

―水配り伝説― 昔、伊豆諸島各島の神様が、神津島は天上山に集まり、「いかに水を分配するか」の話し合いをしたそうです。 話し合いの結果、翌朝来た順番に分配することが決まり、一番乗りが御蔵島の神様でした。 そのおかげで、御蔵 […]

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『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第19弾 「環水平アークと出会う田んぼ」(髙野孝子)

「あれっ、田んぼに油、浮いてますか?」 無農薬田んぼに素足で入り、腰を丸め、両手でひたすら草を取り除いていた時、一人がつぶやいた。確かに、茶色い田んぼの水にゆらゆらと油のようなものが漂っている。え?と思ったら「虹!」と誰 […]

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『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第18弾 「集う人達が仕上げる農村の情景」(仲上美和)

「なんだか懐かしいのですよね」 農村で育ったわけでもない、田んぼ仕事の経験もない、初めましての方々が、田んぼが広がる風景をみて、そうつぶやくのがいつも不思議です。一体、田んぼのなにが、懐かしさを呼び起こすのでしょうか? […]

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『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第17弾「400年前から続く美しい棚田の風景」(永菅裕一)

兵庫県神崎郡市川町の山奥。。。 播磨富士と呼ばれる姫路城の心柱に使われている「笠形山」のふもと・・・ そこには400年前から続く美しい棚田が広がっています。。 棚田とは山の斜面や谷間の傾斜地に、階段状に造られた水田です。 […]

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