『彩とりどり日本紀行 寒露:10月8日(旧暦8月24日)』第5弾(高木幹夫)
「彩とりどり日本紀行」第5弾! 寒露:10月8日(旧暦8月24日) 春は一斉に桜が咲く。一昔前の言い方。今は桜前線が移動している。 紅葉も同じ、各地で紅葉のお便りが報じられる。 昔よりも表現がよくなったとは言うものの、な […]
『彩とりどり日本紀行 秋分:9月23日(旧暦8月9日)』第4弾(福井 隆)
写真《伊勢の神宮 満月の日に》 『中秋の名月(9月29日、旧暦8月15日)と秋分の日(9月23日、旧暦8月9日)』 今年の中秋の名月は9月29日ですね。 旧暦で見ると8月15日になるのですが、旧暦では常に、15日が満月に […]
『彩とりどり日本紀行 白露:9月8日(旧暦7月24日)』第3弾(小林政文)
全国的な猛暑であった今年も全国を下回る最高気温の数値で沖縄は避暑地だと話題になった。 しかし、熱帯夜の多さと湿度の高さはダントツであろう。 緯度が低いことが理由である紫外線の強さも強烈だ。 私の暮らす名護市も沖縄らしい夏 […]
『彩とりどり日本紀行 処暑:8月23日(旧暦7月8日)』第2弾(中澤朋代)
普段の町での仕事の生活を、夏は一時的に拠点を移し、源流の田舎で過ごす。 早朝は農作業、昼間はデスクワーク、夕刻は農作業というルーティーン。 強い陽が注ぐ昼間に水着を下に着て草刈りをし、大汗をかいた後に清流に飛び込むと、 […]
『彩とりどり日本紀行 立秋:8月8日(旧暦6月22日)』第1弾(森 高一)
今月からこのメルマガ巻頭コラムで、新連載スタートします。 全国にいるエコセン世話人から地域の季節の情報、話題をお届け。 第1弾は、東京在住ながら森が足しげく通う長野県佐久穂町の話です。 千曲川の上流部で小海町の北にある旧 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第30弾 「チカイナカ」暮らしのススメ(吉田直哉)
NPO法人丹沢自然学校理事、エコセンでは監事の吉田直哉と申します。はじめまして。 コロナ禍でリモートワークが定着し、憧れの田舎暮らしを始めたい。でも都会の便利さや刺激は捨てがたい…今日はそんな欲張りな方向けに「チカイナカ […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第29弾 「君はエメラルドタイムを知っているか?」(菊間 彰)
四国の西の果てに、その灯台はあります。 四国最西端、日本で一番細長い佐田岬半島のそのまた先に、 佐田岬灯台(さだみさきとうだい)はあります。 四国と九州の間の道標として、その灯台は大正7年より100年以上、 豊後水道を照 […]
『GO TO 世話人!』第3弾 NPO法人千葉自然学校 in大房岬自然公園 その3(中澤 朋代)
小6の山国育ちの娘が「海なら一緒に行く」といい、母子で房総半島に向かいました。以前大房に行ったのは12年ほど前、連れは夫で、東京からの陸路でした。 今回は、世界最大規模の海洋土木工事と紹介される東京湾アクアラインを通り、 […]
『GO TO 世話人!』第2弾 NPO法人千葉自然学校 in大房岬自然公園 その2(森 高一)
2023年もどうぞよろしくお願いします。 今年はどんな年になるのでしょう。 千葉自然学校に行った話の続きです。 エコセンウェブでも記事を上げていますが、 大房岬は2019年秋の台風で大きな被害があり、 千葉 […]
『GO TO 世話人!』第1弾 NPO法人千葉自然学校 in大房岬自然公園(植木よう子)
エコセンで新たな試みとして始まった、「エコセン世話人のフィールドを訪ねる会」。 第1弾は2月4日から1泊で大房岬自然公園内にある、NPO法人千葉自然学校の神保さんを訪問。 川崎駅でレンタカーを借り、アクアラインを通って木 […]