『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第12弾 「飛騨古川」(平野 祥)
ここは私がガイドとして働いている飛騨古川という町です。その昔、城下町として築かれたこの町では今もその名残をたくさん見ることができます。例えば写真中央下の小さく細い川。この川は瀬戸川といい、武家地と町人地を分けるためのボー […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第11弾 「活火山アトサヌプリと低地の高山植物群落」(萩原 寛暢)
北海道東部にある弟子屈(てしかが)町は、日本最大のカルデラ地形「屈斜路カルデラ」が囲む地域で、屈斜路湖・摩周湖といったカルデラ湖を有しています。火山で成り立ったカルデラ地形なので、各所に温泉や地熱があり、特に活火山である […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第10弾 持続的な伝統漁業と世界を変える「しましま」(阪野 真人)
三方五湖について 福井県の南西部、若狭町には三方五湖というラムサール条約に登録された湖があります。 名前の通り、三方湖、菅湖、水月湖、久々子湖、日向湖の5つの湖があります。 淡水、汽水、海水と塩分濃度がそれぞれ違い、深さ […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』 第9弾 春を感じる風景(NPO法人大雪山自然学校)
間もなく5月。 平地で雪を見かけることも無くなり、ここ北海道東川町でも田植えの準備が始まっています。 森の中ではフクジュソウやカタクリ、エゾエンゴサクなど春の花が咲き始め、 色鮮やかな雰囲気になってきました。 次はキタコ […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』 第8弾 春と冬の織りなすコントラスト(黒松内ぶなの森自然学校)
ここ北海道黒松内は国内北限のブナ林がシンボルとなり、道の駅のピザが有名な町です。 町内で廃校となった小学校を拠点に活動している黒松内ぶなの森自然学校ですが、 のどかな農山村地域であっても、ご多分に漏れず、生活をとりまく状 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』 第7弾 天然の要塞(植木よう子)
一方を海、三方を山に囲まれて「攻めにくく、守りやすい」 と多くの人が習った土地。 ここから見ると納得。 市街地はほんの狭い部分に集中していて、あとは山の緑の合間に 点々と家並みが見える感じ。 「あー歴史で習った土地に住ん […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』 第6弾 花の宝庫・入笠山(梅崎靖志)
今回、ご紹介するのは「花の宝庫」と称される入笠山(にゅうかさやま)。 標高1955mの山頂からは、360度の大展望が拡がっています。 南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳・富士山、そして遠くには北アルプスも 望める見晴らしの […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第5弾 朝焼けの富士山(浅子智昭)
富士山の麓にある環境教育事務所ホールアース自然学校の 浅子智昭(フィールドネーム:あなご)です。 今回は僕の大好きな富士山の御来光スポットについて紹介いたします。 富士山の山頂からの御来光は有名ですが、混ん […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』 第4弾 カーブを曲がって田歌舎が見えてくるところ(藤原 誉)
風景 思いつくままに・・。 借景。 自分以外の暮らす人が作る景色。いただいてる感謝すべき景色。 農業のある景色も美しい借景。 景色も10年で変わる。 景色を作るのも人。 全てが途中。途中の人 […]
『GO TO にっぽん! ~コロナ禍が明けたら一番に見たい風景~』第3弾 シーサーがお出迎え(小林政文)
沖縄に来たら、集落を歩くと良い。 人が創り出した風景を感じてほしい。 私の活動する名護市真喜屋は風水の考えを取り入れた街並みが残されている。 道はクネクネ。歩けば迷う。 家の門や屋根にはシーサー。T字路の突き当りには石敢 […]