「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第16弾(青田真樹)
南丹市美山町は、京都市から北へ約50km・車で1時間半に位置する、 かやぶきの里をはじめとした自然と人が共生する暮らしが残る山間地域です。 現在では年間に約90万人もの観光客が訪れています。 近年では日本人以上に外国人( […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第15弾(井戸直樹)
年間に300日ほど森林に入って活動していますが、森林は飽きることがありません。 四季があり、野生動物の痕跡もにぎやかで、年々変化していく様子も楽しいものです。 そして、われわれにとって必須の多面的な機能があり、だれもが森 […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第14弾(塚原俊也)
「古(いにしえ)からのつながりに気づき、 エコツーリズムで、未来へのつながりを築く」 くりこま高原自然学校では宮城県栗原市栗駒の開拓地耕英地区で 冒険体験や生活体験を通じて、サスティナブルな人づくりや 暮ら […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第13弾(大浦 佳代)
先週、福井県小浜市の阿納という漁村を訪ねました。 全世帯19戸のうち16戸が民宿を営み、12年前に教育旅行の受け入れをスタート。 昨年度「オーライ!ニッポン大賞」を受賞しました。 もともと阿納では、後継者が […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第12弾(長谷川孝一)
「地域資産とサステナブル」 初めての土地を訪ねた時には、きまってぶら歩きをする。 それだけでも素敵な小道を見つけ、意外なモニュメントに出くわすからだ。 かつて地域散歩は、地域おこしの第一歩として盛んになり考 […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第11弾(梅崎靖志)
こんにちは、今回のコラムを担当するエコセン理事の梅崎靖志です。 富士山の近くで、風と土の自然学校をしています。 エコセンが、サステイナブル・ツーリズム(持続可能な観光)に 取り組み始めて、今年で5年目。 & […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第10弾(久保竜太)
三陸、釜石のある漁村に僕の祖父母の家はありました。 謂れによると、かつてはより浜辺に建っていたが、 明治の大津波で家屋が流され、 母屋がたどり着いた現在の土地で木材を継ぎ足して家を再建したとのこと。 確かに随分変わった構 […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第9弾(荒井一洋)
僕がサステイナブル・ツーリズムに関わるにあたり、日常業務のレベルで何が必要かを考えてみた。 それは、「自分とのコミュニケーション」と「社会とのコミュニケーション」だと思う。 「自分とのコミュニケーション」と […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第8弾(高山傑)
英語でいうと「ストン」と腑に落ちる 「サステイナビリティ」や「サステイナブル」という表現。 ずい分と前から使ってきた。 しかし、それは海外であって、国内ではそう簡単に説明ができない。 京都で生まれ育っているが、日常使われ […]
「サスティナビリティを主張!」シリーズ 第7弾(鹿熊勤)
私は80年代から自然・アウトドアの分野で取材活動を続けてきましたが、 駆け出しのころは自然破壊に対する告発運動を追うことが多かった気がします。 人間活動の矛盾は、日本の場合まず公害問題として噴出しました。 同じころ、地域 […]