エコセン世話人ミーティング!! 世の中はアフターコロナか〜2023シーズン報告〜

【エコセン世話人・団体会員限定!】

各地域で自ら実践を続けているエコセンの世話人たち。
2023年、やっとコロナ一色の世界から抜け出しました。エコセンの強みは、全国の仲間たちの声を聴き学び合えるというところではないでしょうか。同じ価値観を共有し、それでも違いはありそれを認め合え、誰かの失敗は他の誰かの発展の糧となる。それぞれが自由に動きながら、繋がり合って社会に大きなうねりを生み出す。エコセンはそんな機能を担いたいと思っています。

2023年春と夏。みなさんのところではどんな発見がありましたか?仲間と共有したいことはなんですか?秋の夜長に集まって情報交換をしませんか?

【日程】
2023年9月25日(月)19:30~21:00

【方法】
ZOOMオンライン

【参加者】
エコセンの世話人と団体会員

【申し込み】(参加費無料)
こちらからご登録お願いします。
※登録するとZOOMのアドレスが届きます。

【担当世話人】
中澤朋代、小林政文

★☆報告★☆
26人のエコセンの世話人・団体会員(一部個人会員)の参加がありました。
最初に「アフターコロナな今年の活動」について、テーマを紙に書いてもらい、参加者に2分程度で話していただきました。(26人中、7名が沖縄からの参加でした)

「”棚田で食育を“の動画が1万回再生!」「暑すぎた夏」「終活を考える」「春からめちゃ忙しい」「コロナは遠い記憶。2019年に戻らず、2023年始まる」「質の高い観光へ。地域への海の教育」「コロナ前に戻った、いやそれ以上」「始めた」「教育キャンプらしさ、海外の人増えた、そしてATへ」「ガイドは増えた、物販は過去最高、島的にはお客さん戻った」「答え合わせの夏でした」「観光客が増えました(増えすぎました)」「農業遺産とアートプロジェクト」「北アルプス上高地は人だかり、コロナ中インバウンドも地元で準備してきました」「終活のはじまり、シニア向けの終活ビジネス」「オンラインからリアルへ、台湾との交流」「ドタバタだけれども、ことなのおかげでたくさんの気づきあり」「これまでで一番たいへん」「(富士山)春~夏忙しい日々」「もったいない時代到来、銭は2のつぎ」「まだ回復途上、コロナ後の新しいカタチの模索」「コロナ後は水難事故多し間違った情報」「イベント企画たくさんやりました(公私ともに忙しかったです)」「団体さんから個人客に変化した、予約口数がふえたので、オペレーションが大変だった」

沖縄などの観光地は、コロナ禍があけてリバウンドのように観光客が増えたという報告がある一方、まだそんなに回復していないとかコロナ禍も売り上げが落ちなかったからあまり変わらない、という話もありました。
休憩をはさんで後半は、3つのグループに分かれて「今後の目標や野望」について20分程度話しました。意見交換が各地域での活動に少しでもつながれば嬉しいです。