[12.18]第104回"オンライン"エコツアーカフェ「日本のけものを皮から革へ~MATAGIプロジェクトは新たなステージに~」
第104回"オンライン"エコツアーカフェ
「日本のけものを皮から革へ~MATAGIプロジェクトは新たなステージに~」
野生のシカ・イノシシの皮を大切な自然の資源として、有効に使おうと始まったMATAGIプロジェクト。
エコセンも実行委員の一員として、8年以上取り組んできました。
MATAGIプロジェクトは、地域の貴重な資源として、また生命あるものを最後の1枚まで大事に使おうと、各地の獣害駆除などで捕獲された動物の皮をなめして素材として地域に戻す取り組みです。
現在、皮のなめし方もサステイナブルに変わってきています。「やさしい皮プロジェクト」もスタートしました。
植物タンニンをつかった皮なめし、またアニマルウェルフェアに取り組んで育てられた家畜の皮の利用、モンゴルで放牧される羊の皮もそうした取り組みで活用されています。
日本のけものを皮から革へ。
今回、新たに作成したMATAGIプロジェクトの動画のお披露目とともに、SDGs時代の革の使い方を、MATAGIプロジェクトのメンバーと話します。
話題提供:
山口明宏氏(MATAGIプロジェクト実行委員 山口産業社長)
木村輝一郎氏(きむらきいちろう) 映像ディレクター
森高一(日本エコツーリズムセンター共同代表)
共催:MATAGIプロジェクト(事務局:地球・人間環境フォーラム)
※トヨタ自動車株式会社のトヨタ環境活動助成プログラムの助成を受けて開催します。
⇒映像公開!MATAGIプロジェクト(2020年12月制作)
※イベントの中でご紹介した映像です。多くの方に見ていただければ幸いです。
【日 時】2020年12月18日(金) 19:00~20:30
【使用システム】オンラインミーティングシステムZOOM
【参加費】無料(投げ銭方式。このページの下にご案内いたします。
【申込み】締め切りました 12/18 15:30
【投げ銭について】