[7.28]第102回"オンライン"エコツアーカフェ「かわたびdeもりたび ~半径300mの暮らし、温泉地で働き遊ぶ~」
第102回"オンライン"エコツアーカフェ
「かわたびdeもりたび~半径300mの暮らし、温泉地で働き遊ぶ~」
鳴子温泉郷で始まった持続可能な新しい旅と暮らしの提案
日本エコツーリズムセンターでは、初めてのオンラインイベント「エコツアーカフェ」を開催します。
今回は、宮城県からの発信です。2020年にぴったりな話が聞けます。
東日本を代表する温泉地鳴子温泉郷で「もりたび」という持続可能な旅と暮らしの挑戦がはじまります。
「もりたび」事務局のおふたり、地元川渡温泉出身の加賀道さんとIターンフリーガイドの齋藤理さんをゲストにお迎えします。
進行役は、当センターの理事でもある、くりこま高原自然学校の塚原俊也さんです。
持続可能な旅や暮らしに挑戦している方々のお話を聞きませんか?
《キーワード》
「サステイナブルな暮らし」「田舎暮らし」「移住」「宮城県」「自然の中で子育て」「エコツーリズム」「テレワーク」「バイオマス地域熱供給&発電」「持続可能な林業」「林業体験」「森のようちえん」「こけし文化」「木地師」「漆」・・・
★「鳴子温泉の林泊 もりたび」のホームページはこちら。
★くりこま高原自然学校のホームページはこちら
《ゲスト等プロフィール》
◆加賀道(かがみち)
鳴子温泉もりたびの会事務局。週末は準喫茶カガモク店主、平日はトヨタ財団リサーチフェロー。
宮城県鳴子温泉出身。海外に憧れ、インドネシア留学やマレーシアのボルネオ島で現地の人々と暮らすうち、鳴子の魅力に気付く。まちづくりのノウハウを学ぶべく、日本各地のまちづくり事業を支援するトヨタ財団に就職。約10年間の東京勤務の後、2015年に夫と二人の息子、義母と共に鳴子にUターン。現在も在宅でトヨタ財団に勤務する傍ら、週末は夫が建てたこけしだらけの準喫茶を営み、人の集まる場を作っている。
川渡温泉お囃子会代表、カレーの会主宰、鳴子温泉きょうどうとしょしつつくり隊!隊長など、地元でさまざまな活動に取り組む。山菜採り、衝動買いしたアコーディオンの演奏、大相撲観戦、腕相撲が趣味。
◆齋藤理(さいとうおさむ)
鳴子温泉もりたびの会 理事、株式会社IoT.Run なんでも執行役、フリーガイド
人生のキーワードは「人と旅」
鳴子温泉川渡在住。フィンランド共和国への短期留学など渡航歴は14か国。英語が得意。
2016年,カルデラの地形に惹かれ地域おこし協力隊として川渡への移住を決意。
2019年,もりたびの会に参画。途中,川渡と仙台を行き来する二拠点の暮らしを経て,川渡でテレワークへ。温泉地で暮らしはたらく日々を送っている。
自然体験,環境教育や,まち歩きのツアーを企画し,日本人・外国人問わず自らガイドする。
月に一度カレーを囲んで地域を語る『カレーの会』を主宰。
冬はゲレンデを逆走するスキーをします。温泉ソムリエ。
◆塚原俊也(つかはらとしや)
日本エコツーリズムセンター理事(安全委員)、くりこま高原自然学校 校長、OWLS(Outdoor works & Lifestyle)代表
2004年4月からくりこま高原自然学校に参画。
自然体験活動、冒険教育、環境教育、エコツアーなどの企画、運営、指導が生業。
栗駒山の山中で家族5人とスタッフたちとの共同生活を通じて平和で豊かな持続可能な暮らしの実現に向け日々挑戦中です。
【日 時】2020年7月28日(火) 19:00~20:30
【使用システム】オンラインミーティングシステムZOOM
【参加費】1,000円(Paypal、銀行振り込みによる事前支払)
【支払締め切り】7月27日12:00まで
※以下のフォームにてお申し込みいただいた後、入金が確認できた方に別途参加のためのリンクをお送りいたします。
※誠に申し訳ありませんが、キャンセルの場合返金不可となりますので、ご了承ください。
イベントの様子