スペシャルな『旅の話』シリーズ 第18弾!(久松 信介)

マイクロツーリズム体験記

旅のカタチがコロナによってガラッと変わり始めています。
「マイクロツーリズム」を初めて聞いた時は
「えー?近場なんて、わざわざ行かないよ」
と思ったものですが、いざ行ってみると
「じゃ、次はどこへ行く?」
と計画を立て始めているから不思議なものです。

私が暮らしている茨城県では、県内宿泊の場合、
県民には最大5,000円割引制度がありました(現在は終了)。
それならばと、県内のホテルを予約し、短くなった夏休みに
肩を落としていた小学生の娘を連れて行ってきました。

そこで見えた超近場旅行のメリットが3つ。

① 移動がめっちゃ楽!
言わずもがなですが、移動が容易です。
子連れ旅行の場合「まだ~?」「いつ着くの~?」
を聞かされながらの移動は苦痛ですが、今回に限っては逆に娘の方が
「え、もう着いたの?」と驚く距離。
新幹線も高速道路も使わないので交通費が激安なのも
子育て世帯には嬉しいところ。

② 浮いたお金で贅沢できる!
その浮いたお金で、普段は泊まれないクラスのホテルに
アップグレードができたり、
滅多にいけないレストランで食事できたりします。
旅の質がグンと上がるので、これはかなりオススメ!

③ 県内は逆に新鮮
県内旅行は「非日常感が味わえない」と決め付けていましたが、
行ってみれば知らないことだらけでした。
今回、ごく普通の遊覧船に乗るといったベタな観光をしたのですが、
解説を聞いて「へえ。そうなんだ」を連発。
知っている場所と思い込んでいただけに、新たな発見があって逆に新鮮でした!

コロナの発生によって、苦肉の策だと思っていたマイクロツーリズム。
ところが、体験してみたら子育て世帯にはメリットだらけ。
さて、次は県内のどこに行ってみようかな?
実は、隣町が面白い!

【エコセン世話人 / くまつ環境教育事務所 くまつしんすけ 】

(2020年9月28日配信 メルマガ掲載)