夏休み企画!『これが世界の自然体験!~エコセン事務局が独断で選ぶ世界の自然エリアと体験~』第1弾(森高一)

海外編第1弾『コスタリカ』
夏休みに入りました。
これまで日本の自然エリアと体験をリレー連載してきましたが、
特別編として事務局メンバーによる海外の自然エリアの紹介をお届けします。

第1弾は、中米コスタリカ。
世界でも先んじて1980年代からエコツーリズムを打ち出してきたことで知られますが、政情不安な国々が多い中米にあって平和と環境保護を一貫して取り組んできました。
国内には自然保護区や国立公園がしっかり整備され、そこでのツアーやガイドが産業の1つになっています。
首都サンホセは国の中央部で標高1100m、熱帯域にありながら過ごしやすい気候でした。
太平洋・カリブ海双方に面し、熱帯雨林から雲霧林、乾燥した高原と狭い国土ながら多様な環境があります。
サンホセから1dayから数日の自然や生き物をテーマにしたツアーが多く出ていて、フリーで行っても現地発ツアーは参加しやすい。

カリブ海に面したトルトゥゲーロ(ウミガメという意味)国立公園へのツアーに参加して、バスやら汽船やらを乗り継いで目的地へ向かいます。
広大な熱帯雨林が海の間際まで広がり、人工物もない長い砂浜が。
画像では海岸を埋め尽くすアオウミガメがありましたが、その時はぽつりぽつりとアオウミガメが上陸したあとが見えます。
熱帯雨林ではカワセミやサギの類、ハチドリ、ヤドクガエルの仲間やハキリアリの行進など、それを見るだけでも来た甲斐あり。
宿のまわりでは電柱にナマケモノがいたりして。
ここではこれが普通なんだなと、日常のすごい自然を楽しませていただきました。
ちなみにウミガメの卵も食用として町場のお店で売っていました。
食べませんでしたが。

【エコセン共同代表理事 / 森企画代表 森 高一】

